ロピアで買ってはいけない商品6選!コスパ最強は本当?買う前に知るべき注意点とは?

ロピアで買って後悔した商品6選!コスパ最強は本当?買う前に知るべき注意点とは?

ロピアといえば、「安くて大容量!」のスーパーとして有名ですよね。

でも、ちょっと待ってください。ネットの口コミを見ていると、「買って後悔した」という声もちらほら…。

実際に私もロピアに何度か通って、いろいろ買ってみたのですが、フランクベーコンピザなどは「これはもう二度と買わないな…」 と思ったことも正直ありました。

今回は、そんな 「ロピアで買って後悔した商品」 を、実際の口コミや私の経験をもとに紹介していきます!

目次

1. ロピアで「買ってはいけない」と言われる理由とは?

ロピアの特徴とコスパの落とし穴

まず、ロピアが人気の理由を整理してみましょう。

  • とにかく安い! 大容量で家族向けにぴったり
  • 品揃えが豊富! 肉・惣菜・海鮮・パンまでなんでもある
  • 業務スーパーと一般スーパーの中間のポジション

この価格の安さを実現するために、キャッシュレス決済を導入せず、コストを徹底的に削減 しているのも特徴ですね。

しかし、その一方で…

  • 品質のばらつきが大きい
  • 「安いなり」の商品も多い
  • 味や鮮度に当たり外れがある

という問題もあります。

「値段の割には美味しい!」という商品ももちろんあるのですが、「この価格なら、他のスーパーで買ったほうがよかった…」と思うものも少なくありません。

ロピアといえば、「コスパ最強スーパー」 というイメージが強いですよね。

でも、実際に買った人たちの口コミを見てみると、「これは失敗だった…」 という声も少なくありません。

特に 「安いから買ってみたけど、味が微妙だった」「大容量だけど食べきれずに無駄にした」 というケースが多く、ただ安いからといって飛びつくと後悔することも…。

今回は、そんな 「買ってはいけないロピアの商品」 を、実際の口コミやデータをもとに徹底解説!

私自身の体験や、ネットでの評判も踏まえて、「これは避けたほうがいい!」 というポイントを詳しく紹介していきます。

2-1 ① 惣菜(ピザ・ソーセージ・プルコギ・味付き肉)

ロピアの惣菜は どれも見た目が豪華で、しかも安い ので、つい手に取ってしまいがちですよね。

でも、実際に食べた人の感想を見てみると、「期待しすぎるとガッカリするかも…」 という意見が多いんです。

フランクベーコンピザ(実際に食べた感想)

フランクベーコンピザ
実際の店舗で撮影
項目内容
商品名コラソン ベーコンピザ
価格(税込)580円
サイズ(直径)約30センチ
内容物ベーコン、ソーセージ、チーズなど
パッケージの特徴赤いイラストが描かれたカートン箱、透明フィルム窓付き

ロピアのピザは、「焼きたてが食べられる!」ということで、つい手に取ってしまう商品です。

私も今回「コラソン ベーコンピザ」を試してみましたが、正直なところ期待値が高すぎたのか、少し物足りない印象でした。

特に、チーズや生地に関しては改善の余地があると感じました。

とはいえ、580円という価格やボリュームを考えると、全体的には「安さがウリ」のピザとしては十分な価値があるとも言えます。

良かったところ

  1. 価格が圧倒的に安い
     直径30センチの大きなサイズで580円という価格は、冷凍ピザや他のスーパーのピザと比較しても圧倒的にお得です。大家族やパーティー向けにはピッタリだと思います。
  2. ベーコンとソーセージのボリューム
     具材のボリューム感はしっかりしており、ベーコンやソーセージがたっぷり入っています。食べ応えがあり、「肉を楽しむピザ」としての満足感はあります。
  3. 焼きたて感がある
     ロピアのピザは店内で焼いているため、購入時にはまだ温かく、家庭で温め直しても焼きたてに近い風味を楽しめます。

残念だったところ

  1. チーズが少なすぎる
     食べてまず感じたのは、チーズの量の少なさです。ピザの要とも言えるチーズが控えめで、全体の味わいが物足りなく感じました。X(旧Twitter)の口コミでも「追いチーズ必須」という意見が多く、私も同感です。
  2. 生地がパサついている
     生地に関してはモチモチ感がなく、パサつきが目立ちました。特に端の部分が硬く、食べるのが少し大変でした。冷凍ピザの生地と比べてもクオリティは低めに感じました。
  3. 味のバランスが単調
     ベーコンやソーセージの塩味が強いため、全体的に「塩気が強い」印象があり、途中で飽きてしまう味わいでした。
  4. 総評:こんな人におすすめ!

SNSでの評判・口コミ

といった意見が多く、実際に食べてみると、確かに 「これならスーパーの冷凍ピザを買ったほうがいいかも?」 とわたしは思いました。

焼きたて感はあるものの、チーズが物足りず、生地もどこか業務用感が強くて、「値段相応か、それ以下かも…」 というのが正直な感想です。

自社製手造りポークソーセージ

自社製手造りポークソーセージ
実際の店舗で撮影
項目内容
商品名自社製ポークソーセージ
価格(税込)387円
内容量300g
原材料豚肉(輸入・国産)、豚脂肪、でん粉、香辛料など

ロピアオリジナルの「自社製ポークソーセージ」を試してみました。

価格が387円(税込)で大容量300gという魅力的な商品ですが、実際に食べてみた感想は、「安いけど、もう買わないかも…」というものでした。

コスパ重視の商品としては評価できる部分もありますが、味や食感に関しては好みが分かれる商品だと感じました。

良かったところ

  1. 価格が安く、量が多い
    300gで387円という価格は、スーパーで販売されている他のソーセージと比べても非常にリーズナブル。家族での食事や、大量に使いたいときにはコスパの良さを感じられます。
  2. 手軽に調理できる
    焼きや茹でといったシンプルな調理で完成するので、朝食や軽食に手軽に使えます。特に焼くと香ばしい香りが立つので、調理中に食欲がそそられる感じは良かったです。

残念だったところ

  1. ジューシーさが足りない
    一番気になったのは、焼いても中から肉汁がほとんど出ない点。ソーセージ特有のジューシー感や肉の旨味を楽しみたい人には、かなり物足りない印象でした。
  2. ふわふわすぎる食感
    中身の食感が非常に柔らかく、肉の粒感や食べ応えがありません。「ふわふわしている」という口コミも見られましたが、個人的にはこれが「頼りない食感」に感じてしまい、好みには合いませんでした。
  3. 香辛料のバランスが悪い
    スパイスが効いていると感じる反面、後味に少しクセを感じる独特の風味が気になりました。香辛料の強さが好みの分かれる要因になりそうです。

コスパを重視するなら一度試してみる価値はあるかもしれませんが、味や食感にこだわりたい人にはおすすめしづらい商品です。

他の定番ブランド(ジョンソンヴィルやシャウエッセンなど)のソーセージを購入したほうが、満足感を得られる可能性が高いと感じました。

「安いからいいかも」と期待して買った結果、少し後悔する商品かもしれません。

SNSでの評判・口コミ

という声が多数。

ソーセージといえば、「パリッとジューシーな味わい」を期待 しますが、ロピアのものは 「肉の旨味が弱く、妙な違和感がある」 という評価が多いんです。

これは私も気になったポイントで、実際に口コミを見てみると、「一口目で違和感を感じた」という人が多い のが印象的でした。

プルコギ焼肉用

牛プルコギ焼肉用
実際の店舗で撮影
項目内容
商品名ロピア 牛プルコギ
価格(税込)744円(パックごとに多少の差あり)
内容量約579g(パックによって異なる)
原材料牛肉、玉ねぎ、ニラ、特製タレ(醤油、砂糖、香辛料など)
特徴– 甘辛いタレで味付けされた韓国風プルコギ。
– すぐに焼ける状態で販売され、調理が簡単。
– 大容量で家族向けだが、肉の質にばらつきがある。

ロピアの「牛プルコギ焼肉用」は、大容量で価格も手頃な点が特徴の商品です。

甘辛いタレがしっかりと染み込んでおり、すぐに調理できるため、手軽に韓国風焼肉が楽しめます。

しかし、ネットの口コミを見ると、期待外れだったという意見も多く見られました。

良かったところ

  1. 価格が手頃で大容量
    579gで744円(税込)は、スーパーの味付き肉の中でも比較的リーズナブル。家族向けにたっぷり使えるので、コスパを重視する人には魅力的な選択肢。
  2. 調理が簡単
    すでに味付けされているため、焼くだけで完成する手軽さがある。忙しい日の夕食にも向いている。
  3. 甘辛いタレがご飯に合う
    プルコギの特製タレが濃厚で、ご飯との相性が良いという声もある。しっかり味がついているので、お弁当や丼ものにも活用しやすい。

残念だったところ

  1. 肉の品質にばらつきがある
    「屑肉やスジが多くて、食感が悪い」という口コミが多数。柔らかい部位もあるが、硬い部分が混ざっており、当たり外れが大きい。
  2. 焼いたときの臭みが気になる
    「焼いたときに独特の臭みが出る」「脂のにおいが強くて食べられなかった」という意見が多い。牛肉の鮮度や品質の問題かもしれない。
  3. タレの味が濃すぎる
    「タレが甘すぎて、肉の旨味を感じにくい」「味が濃くて食べ飽きる」という口コミも。焼いた後に水分が出やすく、味がべったりとしすぎるという声もあった。

ロピアの「牛プルコギ焼肉用」は、価格と手軽さを重視する人には向いているが、肉の品質を気にする人にはおすすめしづらい商品です。

「安くて量が多いから」と思って買うと、屑肉やスジが多く、満足感が得られない可能性があります。

特に、臭みや硬さが気になるという口コミが多く、品質を重視する人は、少し高くても別の商品を選んだほうがいいかもしれません

コストコのプルコギと比較されることが多いですが、「肉の質に大きな差がある」との意見が多いため、コストコのプルコギのようなクオリティを期待して購入すると、がっかりする可能性が高いでしょう。

SNSでの評判・口コミ

ロピアのプルコギは、「コストコのプルコギのような大容量&安さ」が魅力 ですが、ネットの口コミを見てみると…

という厳しい意見が多いです。

プルコギは甘めのタレで味付けされているので、普通は 「ご飯が進むおかず」 になるはずですが、ロピアのプルコギに関しては 「焼いたときの臭みがキツくて、食べる気がなくなった…」 という人も。

コストコのプルコギと比べると、肉の質に大きな差がある ようで、ロピアのものは 「屑肉やスジが多くて、食感が悪い」 という声が目立ちます。

「安いからいいや」では済まされないレベルのハズレ商品 という意見もあり、肉の質を重視するなら避けたほうがいいかも? と思いました。

ロピアえびす鶏

ロピアえびす鶏
実際の店舗で撮影

ロピアでは、さまざまな味付き肉が販売されていますが、「えびす鶏」もその一つ。

大容量かつ手頃な価格で、家庭でも簡単に調理できる便利な商品です。

ですが、SNSの口コミをチェックしてみると、期待外れだったという意見も多く見られます。

良かったところ

  1. 価格が安く、量が多い
    ロピアのえびす鶏は、他のスーパーと比べても安価で、家族向けの大容量パックが用意されているため、お得感がある。
  2. 鶏肉特有の臭みが少ない(場合による)
    一部の口コミでは、「しっかり焼けば臭みは気にならなかった」との意見も見られた。

残念だったところ

  1. 肉の品質があまり良くない
    「肉自体が美味しくない」「パサパサしている」「弾力がなく、食感がイマイチ」という口コミが多い。
  2. 脂身が多く、焼いたときにベタつく
    鶏肉らしいジューシーさではなく、脂っこさが目立つという指摘もある。

ロピアの「えびす鶏」は、価格とボリュームを重視する人には向いているが、肉の品質にこだわる人には物足りないかもしれない

安さに惹かれて買ってみるのもアリだが、「美味しい鶏肉を食べたい」と思っている人は、他の商品と比較検討するのが良さそうです。

SNSでの評判・口コミ

という意見が見られます。

「味付き肉=下味がしっかりついているから美味しいはず!」と思いがちですが、そもそも 「肉自体の品質があまり良くない」 ため、タレの味に頼りすぎている という問題があるんですよね。

「安いし、大容量だからいいかな?」と思うかもしれませんが、同じ値段で少し量は少なくても、品質の良い肉を買ったほうが満足感が高い という意見が多かったです。

ロピアには、お買い得な商品もたくさんある ものの、惣菜や海鮮系には 「安いけど、美味しさが微妙」 というものも多いです。

特に、

  • ピザはチーズが少なく、生地もイマイチ
  • ソーセージは「肉の旨味が感じられない」
  • プルコギは「肉質が悪くて臭みがある」
  • 味付き肉は「タレが濃すぎて肉の味がよくわからない」

といった 「値段が安くても、リピートしたくない商品」 も多いので、買う前に口コミをチェックするのが鉄則!

2-2 海鮮商品(寿司・うなぎ)

ロピアの海鮮系商品は、見た目が豪華で「これはお得!」と感じるものが多いですが、実際に食べた人の口コミをチェックすると、微妙な評価が目立つんです。

特に寿司や海鮮丼、うなぎに関しては「鮮度が落ちている?」「安いけど味がイマイチ…」という声が多く、実際に買った人の体験談を見ても、「もう買わないかも…」 という意見が目立ちます。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう!

寿司全般

寿司全般
実際の店舗で撮影

ロピアの寿司は、ネタがたっぷりでボリューム感があり、見た目は「これはお得かも?」と思わせる商品です。

良かったところ

  1. 見た目のボリューム感がある
    ネタの量が多く、一見すると「お得感がある」と感じる。特に家族向けやパーティー用には十分な量がある。
  2. 価格が手頃
    一般的な寿司店で購入するよりも安く、コスパ重視で購入するには悪くない選択肢。
  3. 種類が豊富
    サーモンやマグロ、エビなど定番のネタが揃っており、選択肢が多い。

残念だったところ

  1. シャリが大きすぎる
    「ネタは悪くないのに、シャリが多すぎて酢飯を食べている気分」という声が多く、全体のバランスが悪いと感じる人が多かった。
  2. 脂っこいネタが多く、途中で飽きる
    最初は美味しく感じるが、脂が多いネタが続くと食べ進めるのが辛くなるという口コミも。
  3. 味のクオリティが期待より低め
    「価格を考えれば悪くはないが、わざわざロピアで寿司を買う必要はないかも」という意見が目立つ。

ロピアの寿司は、見た目の豪華さや価格の安さを重視するなら悪くない選択ですが、寿司としてのクオリティを求めると少し物足りない部分があるかもしれません。

特に、シャリの大きさと脂っこいネタの多さが気になるという声が多く、量が多くても最後まで美味しく食べられるかどうかは好みによる部分が大きいです。

「安くたくさん食べたい」という人には向いているかもしれませんが、本格的な寿司を楽しみたい人には、回転寿司チェーンや専門店の持ち帰りのほうが満足度が高い可能性があります。

SNSでの評判・口コミ

という声がありました。

特に気になったのが、「シャリが異常に大きい」という口コミ。

普通、寿司はネタとシャリのバランスが重要ですが、ロピアの寿司は 「ネタは悪くないのに、シャリが多すぎて酢飯を食べている気分」 になるとのこと。

確かに、寿司って見た目のボリュームがあると「お得に感じる」けれど、シャリが多すぎると、食べ進めるうちに満腹になりすぎて飽きる んですよね…。

また、「脂っこいネタが多いので、最初は美味しいけど、すぐに飽きる」という声もあり、途中で満足感よりも「もういいかな…」という気持ちになる という人もいました。

実際に買った人たちの意見を総合すると、「価格を考えれば悪くはないけれど、わざわざロピアで寿司を買う必要はないかも」という感じ。

筆者:たくみ

スシローやくら寿司の持ち帰り寿司のほうがバランスが良くて満足度が高い という意見もあり、「安いからといって飛びつくと、微妙な気持ちになるかも?」という商品でした。

うなぎ蒲焼(カット)

うなぎ
実際の店舗で撮影
項目内容
商品名うなぎ蒲焼き(中国産)
価格(税込)2149円
内容量1尾(正確なグラム数は不明)
原材料うなぎ(中国産)、たれ(醤油、砂糖、みりん、その他調味料)
特徴– 冷凍ではなく調理済みで、パックからすぐ食べられる。
– 甘辛いたれがしっかり染み込んでいる。

ロピアの「うなぎ蒲焼き(中国産)」は、スーパーで販売されているうなぎの中でも大きめのサイズで、「この大きさでこの価格!?」と一見お得に見える商品です。

良かったところ

  1. 価格が比較的安い
    2149円(税込)という価格は、他のスーパーのうなぎと比べても手頃で、コスパを重視する人にとっては魅力的です。
  2. 調理が簡単
    調理済みのため、電子レンジや湯煎で温めるだけで手軽に食べられる点は便利。料理の手間を省きたい人には嬉しいポイントです。
  3. たれがたっぷりでご飯と相性が良い
    甘辛いたれがしっかりと染み込んでいるため、ご飯との組み合わせで食べると満足感を得やすいという意見もあります。

残念だったところ

  1. タレの味が濃すぎる
    「タレで味をごまかしているだけで、うなぎ本来の風味が感じられない」という口コミが多く見られました。たれの甘みが強すぎて、うなぎの旨味が際立たないと感じる人もいるようです。
  2. 脂が多く、臭みが気になる
    養殖うなぎ特有の脂っぽさが強く、臭みが気になるという意見も目立ちました。うなぎの脂がベタつきすぎて、食感が良くないと感じる人もいるようです。
  3. 身が硬くてパサついている
    国産うなぎのようなふっくらとした食感はなく、「身が硬い」「パサパサしていて食べにくい」という評価が多く見られました。

ロピアの「うなぎ蒲焼き(中国産)」は、価格が安くてボリュームがあるため、コスパ重視の人には魅力的な選択肢かもしれません。

しかし、脂っこさや臭み、パサついた食感が気になるという声が多く、特に味や品質にこだわる人にはおすすめしづらい商品です。

「もう少しお金を出して国産うなぎを買ったほうが良かった…」という意見も多いため、購入する際は口コミをよくチェックして判断するのが良さそうです。

ロピアの海鮮系商品は、見た目は豪華で「安くてお得そう!」と思わせるものが多いですが、実際に買った人の口コミを見ると、「味や品質が値段相応、むしろそれ以下かも?」 という意見が目立ちます。

寿司 → シャリが大きすぎて、途中で飽きる。脂っこいネタが多く、食べていてしんどくなることも。
海鮮丼 → 以前より鮮度が落ちた?マグロの臭みが気になるという声が多い。
うなぎ → タレで誤魔化しているだけ。脂が多くて、身が硬いという意見が目立つ。

「見た目が豪華だから」「安いから」という理由だけで買うと、がっかりするかも…?

筆者:たくみ

海鮮系は 鮮度が命 なので、少しでも不安を感じるなら、専門店や他のスーパーの特売品を狙ったほうが満足度が高い かもしれません!

3.なぜロピアの一部商品は評価が低いのか?その2つの理由を考察してみた

ロピアは「コスパ最強のスーパー」と話題になっていますが、一部の商品には「味が微妙…」という口コミが多く見られます。

特に惣菜や海鮮商品は「安いけど、もう買わないかも」という声が目立ちます。

なぜロピアの一部商品は評価が低くなってしまうのか?その理由を詳しく解説します。

大容量・低価格ゆえの品質のばらつき

ロピアの魅力は何と言っても「大容量で安い」こと。家族向けの大パック商品が多く、まとめ買いするとさらにお得になる仕組みが採用されています。

ところが、この「大容量&低価格」というスタイルが、品質のばらつきにつながる原因になっているんです。

大容量で販売するためには、一度に大量の商品を仕入れ、加工しなければならない

その結果、鮮度管理が難しくなったり、品質のばらつきが生じやすくなるという問題が発生します。

たとえば、ロピアの海鮮丼や寿司に関して「オープン当初は美味しかったけど、最近は質が落ちた」という声が多いのも、この仕組みが影響している可能性があります。

販売量が増えることで、以前ほど厳密な品質管理ができなくなったのかもしれません。

また、肉や惣菜でも「同じ商品でも日によって味や質に差がある」という口コミが見られます。

特に、ロピアのプルコギや味付き肉に関しては「肉質が良くない」「当たり外れが激しい」という評価が多く、こうした品質のばらつきがリピートを避ける理由になっているようです。

これは、コストコのような大容量販売の店舗にも共通する課題ですが、ロピアはコストコほどの徹底した品質管理がされていない可能性があります。

そのため、「安いのは魅力だけど、品質が安定しないから結局リピートしにくい」という状況が生まれてしまっているのです。

キャッシュレス非対応が影響?コストカットの裏側とは

ロピアは、全国展開しているスーパーの中でも珍しく「現金払いのみ」の店舗が多いです。

クレジットカードや電子マネーが使えないことで、「不便」という声もありますが、これはロピアのコストカット戦略の一環

一般的に、クレジットカードやQR決済などのキャッシュレス決済を導入すると、店舗側は決済手数料を負担する必要があるため、その分のコストが商品価格に影響します。

ロピアが現金払いのみにしているのは、こうした決済手数料をカットし、その分商品を安く提供するためなんです。

しかし、このコストカットの影響で、他の部分でも必要なコストが削減されてしまっている可能性があります。

たとえば、
人件費を抑えるために、従業員の数を最小限にしている
物流や仕入れのコストをギリギリまで抑えている
品質管理にかけるコストを削減している

こうした要素が積み重なった結果、一部の商品で「値段相応の味」「質がイマイチ」という評価が出てしまっているのではないかと考えられます。

4. ロピアでの買い物で失敗しないための7つのポイント

ロピアは「大容量&激安」が魅力のスーパーですが、一部の商品は品質にばらつきがあり、当たり外れが大きいという声も少なくありません。

せっかく安く買っても、「思ったより美味しくなかった…」「結局、他のスーパーのほうが良かったかも?」と後悔することも。

では、ロピアでの買い物で失敗しないためには、どんなポイントに気をつければいいのか? 賢く買い物するためのコツを詳しく解説します。

ポイント①SNS口コミを活用する方法(実際の手順)

ポイント①SNS口コミを活用する方法(実際の手順)

ロピアの商品に関する口コミを探す方法を具体的にご紹介します。SNSでの口コミはリアルな購入者の感想がわかるため、買う前のリサーチに最適です。以下の手順で簡単に確認できます。

1. 検索するSNSを選ぶ

口コミを探すには、以下のSNSが便利です:

  • X(旧Twitter):最新のリアルタイムな意見が見つかる。
  • Instagram:商品の写真や使い方、感想がビジュアルでわかりやすい。
  • TikTok:商品のレビュー動画で使用感をチェックできる。

2. 検索ワードを工夫する

SNSでは適切なキーワードを使うことが重要です。具体的には以下のようなワードで検索します:

  • 商品名+「口コミ」
    例:「ロピア ピザ 口コミ」「ロピア ソーセージ 評価」
  • 商品名+「まずい」「美味しい」などの感情表現
    例:「ロピア プルコギ まずい」「ロピア 寿司 美味しい」
  • 商品カテゴリ+「レビュー」
    例:「ロピア 惣菜 レビュー」「ロピア 海鮮 評判」

3. ハッシュタグで絞り込む(Instagram・TikTok向け)

ハッシュタグ検索を活用すると、関連投稿を一括で確認できます。以下のようなハッシュタグが役立ちます:

  • #ロピア
  • #ロピア購入品
  • #ロピア惣菜
  • #ロピア口コミ

4. 実際に検索して確認する手順(例:Xでの検索)

  • X(旧Twitter)にアクセス。
  • 検索窓に「ロピア ピザ 口コミ」などのキーワードを入力。
  • 検索結果で「最新」タブを選択し、直近の投稿をチェックする。

実際の画面イメージ
「ロピア ピザ 口コミ」で検索すると、以下のような投稿が見つかります:

  • 「チーズが少なかったけど、追加で足すと美味しかった!」
  • 「値段相応の味。冷凍ピザのほうが満足度高いかも…」

5. 実際の使用感や味を確認(Instagram・TikTok向け)

  • Instagram:検索窓に「#ロピアピザ」や「#ロピアソーセージ」と入力し、写真や短い感想を確認。
    • 例:写真でボリューム感や実際の見た目をチェック可能。
  • TikTok:動画検索で「ロピア ピザ」「ロピア 惣菜」と検索し、レビュー動画を視聴。
    • 例:調理風景や実際に食べた様子を確認可能。

コツと注意点

  • 投稿が多い場合、検索期間を絞る(例:1週間以内)と最新の口コミが見つかりやすくなります。
  • あくまで個人の意見であるため、良い評価と悪い評価の両方を比較して判断することが重要です。

ポイント②消費期限・賞味期限を確認する

ロピアは大容量・低価格で人気ですが、商品の回転率に差があることも特徴です。
特に海鮮やお肉は、売れ行きが早いものとそうでないものがあるため、できるだけ消費期限・賞味期限が長いものを選ぶのが鉄則です。

チェックポイント!

  • パックの日付を確認し、新しいものを選ぶ
  • 陳列棚の奥にある商品ほど新しいことが多い
  • 特売品は賞味期限が短い可能性があるので要注意!

鮮度が命の食材は、少しの違いで味や品質に大きな影響を与えます。
お得に買い物をするためにも、しっかり日付をチェックしましょう!

ポイント③魚や肉の色をチェックする

ポイント③魚や肉の色をチェックする

ロピアで魚や肉を選ぶ際には、見た目の鮮度をしっかり確認することが大切です。以下に具体的なチェックポイントと実際の方法を解説します。

1. 魚(寿司や海鮮丼)の鮮度チェック

選ぶ際のポイント

  • ネタの色が鮮やかでツヤがあるものを選ぶ
    魚の表面が鮮やかで透明感があるものは新鮮な証拠です。特にマグロやサーモンは、赤やオレンジの色が濁っていないか確認しましょう。
  • 変色や水分の出方を確認
    ネタが茶色く変色していたり、水分が出ている場合は鮮度が落ちている可能性があります。特に海鮮丼の場合、ご飯が水分でべちゃっとしているものは避けたほうが無難です。

実践例:海鮮丼を選ぶときのチェック手順

  1. パックを持って傾け、魚の切り身がしっかりしているかを確認。
  2. ネタが白っぽくなったり、端が乾燥していないかを確認。
  3. ご飯部分が水分で染みていないかも重要。

2. 肉の鮮度チェック

選ぶ際のポイント

  • 赤身が鮮やかな色をしているかを確認
    赤身が黒ずんだり茶色く変色している場合は避けましょう。新鮮な肉はピンクや赤色が鮮やかです。
  • ドリップ(水分)が出ていないものを選ぶ
    パック内に透明または赤い水分が溜まっているものは鮮度が落ちている可能性が高いです。
  • 脂身の状態を確認
    脂身が黄ばんでいる場合は古い肉である可能性があります。また、霜降りの入り具合も均一かどうかをチェックするのがポイントです。

実践例:ロピアの牛肉を選ぶときのチェック手順

  1. 赤身部分にツヤがあるか確認。鮮やかなピンク色をしているものを選ぶ。
  2. パック内のドリップが多い場合は避ける。
  3. 脂身が均一で白いものを選び、黄色っぽい脂肪が多いものは避ける。

3. 注意すべきポイント

  1. 鮮度の見分けが難しい商品
    味付きの肉やプルコギなどは、タレが鮮度の悪さを隠している可能性があります。パックを傾けて中の水分量を確認するのがおすすめです。
  2. 大量陳列品に注意
    大量に陳列されている商品は回転が早い反面、手前にあるものが古い可能性があります。奥から新しいものを選びましょう。

ロピアで魚や肉を買う際には、見た目の鮮度が購入の決め手となります。ツヤのあるもの、変色が少ないものを選び、ドリップや脂身の状態を見極めることで、失敗しない買い物ができます。価格に惑わされず、鮮度チェックを徹底しましょう!

ポイント④惣菜は「できたて」を狙う

ロピアの総菜は、店内で調理されるため、購入のタイミングによって味や食感の満足度が大きく変わります。「できたて」を狙うことで、価格以上の満足感を得られるので、以下の方法を参考にしてください。

1. できたてを見極める方法

  1. 製造時間を確認する
    総菜やピザには製造時間が記載されたラベルが貼られています。購入する際は、できるだけ直近の時間が記載された商品を選びましょう。
  2. スタッフの行動をチェック
    総菜コーナーで調理スタッフが商品を補充している場面を見たら、揚げたてや焼きたてが並んでいる合図です。そのタイミングで購入すると高い満足度を得られます。
  3. 見た目で判断する
    • 揚げ物の場合:衣がサクサクでツヤがあるものが新鮮です。湿気で衣がしんなりしているものは時間が経過している可能性があります。
    • ピザの場合:チーズが固まっておらず、まだ少しトロッとしているものを選びましょう。

2. できたてを狙う時間帯

  • 午前10時~11時
    昼食用の総菜が調理されるタイミング。この時間帯に訪れると、揚げたてや焼きたての商品が手に入りやすいです。
  • 夕方4時~6時
    夕食向けに総菜が多く並ぶ時間帯です。混雑している時間でもあるため、補充タイミングを狙うのがおすすめです。

3. スタッフに尋ねる

「揚げたての商品はどれですか?」とスタッフに直接尋ねると、次に補充される時間や場所を教えてもらえることがあります。また、ピザや揚げ物など人気の商品は、調理が終わったばかりのタイミングで並ぶことが多いため、補充があればその場で購入するのがベストです。

ポイント⑤初めて買う商品は「少量パック」から試す

ロピアは基本的に大容量の商品が多いですが、中には少量パックが用意されている商品もあります

たとえば、お肉や惣菜類は、まず少量パックで味を試してから、大容量を買うか決めるのが賢い方法。

ポイント⑥試食があれば積極的に利用する

ロピアの一部店舗では、試食が用意されていることがあります。

特に、新商品のソーセージや加工肉、スイーツ類は試食をして味を確認してから購入するのが◎

ポイント⑦家族や友人とシェアすることを前提に購入する

大容量の商品を買うなら、シェアできる相手がいるかどうかを考えてから購入すると、消費しきれずに後悔するリスクが減ります。

特に、味が合わなかった場合、大容量だと無駄になりやすいので、シェア前提で考えておくのがおすすめです。

まとめ:ロピアは賢く使い分けるのがベスト!

ロピアは、「安くて大容量」が魅力のスーパーですが、商品の品質にはばらつきがあるため、購入前にしっかりと見極めることが大切です。

特に、惣菜や海鮮系の商品は「安いけど、味や品質が微妙…」という声が多く、以下のポイントに注意しましょう。

  • 惣菜系は当たり外れが大きい
    ピザはチーズが少なく、プルコギは肉質が悪いなど、惣菜系は「見た目より味が微妙」という意見が目立ちます。
  • 海鮮系は鮮度が重要
    寿司や海鮮丼は「シャリが大きすぎる」「鮮度が落ちた」といった声があり、特に鮮度管理がカギになります。
  • お肉はコスパ重視だが、濃厚な旨みを求める人には物足りないことも
    赤身中心でさっぱりした味わいが特徴のため、濃厚な脂や甘みを楽しみたい場合は別の選択肢を検討しても良いでしょう。

失敗しないためのポイント

  1. SNSでリアルな口コミをチェックしてから買う。
  2. 消費期限や鮮度をしっかり確認する。
  3. 初めての商品は少量パックから試してみる。

ロピアは、上手に使い分けることで「コスパ最強のスーパー」として活用できます。

品質や味にこだわりたい商品は他のスーパーや専門店で購入し、コスパが良い商品を見極めて賢くお買い物を楽しむのがおすすめです!

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